当社の目標

二酸化炭素排出量ができる限り低い製品を設計し、2050年までに排出量を実質ゼロにします

私たちだけではそこにたどり着くことはできません

ネットゼロを達成するためには、当社の制御が及ばない要因をも克服する必要があります。たとえば、サプライヤーが2050年までにスコープ1およびスコープ2の排出量(ひいては当社のスコープ3排出量)を削減できるかどうかは重要な要因の1つです。そのため、当社ではサプライヤーがその役割を果たせるよう支援しています。

目標の達成方法

再生可能エネルギー

当社は事業全体での二酸化炭素排出量を削減するため、再生可能エネルギーの使用を拡大しています。

自然の風景を背景に屋根に設置されたソーラーパネル。

透明性

製品の二酸化炭素排出量のベースライン確立に取り組み、重要なマイルストーンに責任をもって到達します。

EcomedesでMillerKnollのブランドを探す

ダスティグリーンが印象的なMuuto製のファイバーアームチェアのクローズアップショット。

低炭素排出製品

当社が低炭素排出製品の開発に注力しているのは、当社のブランドが生み出す製品が、有意義な影響をもたらす最大の機会であるからです。

背もたれの色が異なるHerman Miller製の3脚のMirra 2チェア:アルパイン、オリーブ、ウルトラマリン。

サプライヤー

当社は、全体的な二酸化炭素排出量の削減には、重要サプライヤーとの強力なパートナーシップが必要であることを認識しています。

倉庫内で会話を交わす3人。

持続可能な物流

当社は、二酸化炭素排出量をさらに削減するために、物流業務の最適化に取り組んでいます。

側面にHerman Millerのロゴがあしらわれた3台の赤い配送トラック。
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さらなる持続可能性目標

2050年までに炭素排出量のネットゼロを達成することは、MillerKnollにとって重要な持続可能性の目標ですが、それだけではありません。

積み重ねられた、さまざまなパターンのカラフルなファブリックのクローズアップ。

マテリアル

2050年までに、持続可能な100%バイオベース素材またはリサイクル素材を使用します。

当社が採用している、より良い素材の調達方法を見る

Herman MillerのSaylチェアを白い配送トラックに積み込む2人。

循環

当社は2050年までに、時代を超越した耐久性の高い、廃棄物ゼロの製品を設計することを目指しています。

循環型デザインの実践方法を見る

青空と雲。

地球

当社は、2050年までに炭素排出量のネットゼロを達成するなど、非常に持続可能な方法で世界最高の製品を設計および製造するよう努めています。

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